女の子に心を開いてもらったり
会話を進めるために自己開示をしろって
聞いたことあると思うんですけど。
この自己開示について
間違った認識を持ってる人が
かなり多いです。
なので僕が伝授します。
正しい自己開示というものを。
真の奥義を！(笑)
だいたいの人が間違えてる自己開示って
年齢、職業、住まい、趣味、家族構成、、、
こういった
「情報」だと思ってる人が多いんです。
「えっ？違うの」と思ったあなた。
違うんです。
自己開示って言うのは
あなたの心の内側そのものを
開示することです。
どんなことに心が動くのか？
どんなことが好きなのか？
どんな価値観を持ってるのか？
どんなことに興味を持つのか？
逆も然りです
どんなことが嫌いなのか？
どんなことにイラつくのか？
どんなことに興味がないのか？
そういったあなたの心の内です。
情報とかはかなりどうでも良いです。
ご飯に行ってたら
「美味しいね」とか
「楽しいね」とか
そんな2人の感情の交換です。
そうやって相手はあなたに対して
信用や安心や安全を心に抱いて
あなたの自己開示に対して
股を開示してくれるわけです（笑）
その証拠に僕はセフレに
職業も年齢も家族構成も住まいも
セックスする前にほとんど言ったことありません。
仲が深まったら
日常会話の中で聞かれて答えることは
もちろんありますけど。
聞かれたら答えます。
てきとーに（笑）
「何歳なの？」
「３ちゃい」とか。
「どこに住んでるの？」
（指さして）
「向こうの方かな？」とか
まあとにかく情報なんて
自己開示になりません。
相手はそんなことであなたに対して
警戒心を解きません。
大事なことは
感情をちゃんと表現すこと。
嬉しい、楽しい、悲しい、
喜ばしい、好き、安心する
気持ちいい、気持ち悪い、ワクワクする、
信頼できる、、、、。
たくさんの感情を
心の内をさらけ出してるように見せるんです
こんな話を振ったら
こんな感情が返ってくる
そんな感情のやり取りです。
そこにユーモアや「喜」や「楽」と言った
プラスのイメージが返ってきたら
気分が良いじゃないですか？
それがあなたの
内側を見せるってことです。
実際の感情かは大事じゃないです。
だって本音言ったら
「ヤリたい」の一言ですからね(笑)
そういったシモの感情は
しまっておいてください。
あなたの感情を見せるとともに
相手の感情に同調することも大事です。
だから、
気分が悪くても笑っていましょう。
あなたの感性と合わなくても
合わせておきましょう。
人に感情を晒すってのは
なかなか今日明日で身に付くものじゃありません。
そういうことがホントに苦手な人も
これを読んでる人も多いでしょう。
「苦手」と言って逃げてれば
いつまでたってもあなたのイキたい場所には
たどり着けません。
会話なんてハッキリ言って
場数をどんだけ積んだかだけです。
才能も得手不得手もありません。
苦手な人は単に人との接触の経験が
足りないだけです。
たくさんの感情を出すことを
心がけて会話してみましょう。
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