色々な人から質問を受けるうえで
結果が出る人と、出ない人での
共通することがあります。
それは
「質問をどれだけ具体的に相手の立場になってできるか」ってことです。
ダメな例を出しましょう。
「モテるにはどうしたら良いですか?」
これです。
僕はこの人がどんな人か知りませんし
どんな考え方をしてるかも知りませんし
どんな容姿かも知りませんし
何も知りません。
なので答えられるのは
万人向けのぼやっとしたお答えだけです。
「女性の立場になって好意を持たれるようになりましょうね」
こんなぼやっとした答えしか出せません。
僕だってエスパーでも悟りでもありません。
教えてもらったこと以外の
情報は持ち合わせません。
ただこれだけは文章から伝わります。
「答える側のことを全く考えてない」ってことが。
女性に対してどういうことをしてるかも
察してしまうレベルの質問なわけです。
そういう質問する人は
女性をどうにかするテクニックよりも前に
相手のことを考えるって基本的なことを
身に着ける方が先です。
YES、NOで答えられるまで
具体化しろとは言いませんけど
本人ができる限りたくさんの情報を
端的に伝えることが重要です。
そうやって相手のことを考えられるようになると
女性と話してても反応が変わってきます。
人としてのレベルが高いって、そういう事です。
もちろん、最初からは無理ですけど
何も考えず質問を丸投げするような
人にはならないでくださいね。
僕は情報や方法は教えられますけど
あなたにセフを作ってあげることはできませんし
毎度毎度答えを出してあげることはできません。
お父さんでも、お母さでもないのです。
もし難しいと感じたら、
一気に結果と答えを出そうとせずに
一個一個クリアさせていく
ように心がけていくと良いですよ。
Twitterのアカウント作りだったら
コンセプトは決めた、
次はアイコンを決めなきゃな、、、
これとこれとこれどれがいいだろう、、、
ちょっと質問してみようかな。
これだと答えやすいですよね?
そうやって自身の中の課題を
細分化してクリアしていくと
いつの間にか女性から選ばれるようになりますよ。
一気に答えにたどり着こうとするから
上手くいかないんです。
目の前の崖を登ろうとしないで
地道に階段を上がりましょう。
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