今日はちょっと短めです。
いわゆる公衆のトイレに行った時の話
なんですけど
鉄のドアを開けて
中に入るタイプのトイレです。
中に入ると
立ち小と大用の個室があるやつ
ちょっと想像してみてください
入り口のドアは
外側に開きます。
僕がトイレに入ろうと
ドアを引いて開けると
そこにちょうどトイレから出ようとしてる
ちょっと奥手っぽい若者がいました。
僕は若者が先に出るように
促しました。
そうすると
若者はドア側の方から
出ようとします
=======
(室内)若者
○
ーーー|ノ ーーー←壁
○
(外)僕
======
こんなイメージです。
伝わってるかな?
当然左から若者が出ると
僕はドアを離さざるを得ません。
そこでドアを離して
若者に外に出てもらったのですが
そのまま歩いて出てしまいました。
そして締まるドア、、、。
もう一回ドアを開け直す僕。
ちょっとわかりづらい説明だったので
端的に言うと
ドアを開けた僕
トイレから出ることを譲った僕
トイレから出た若者
そして出る若者
若者が出るのでドアから手を
離さざるを得ない僕
締まるドア、、、
「ふつうどこでドアは抑えてるだろ!!」
モテないってこういうところから
見られています。
よく
女性と歩くときは歩道側をって
言うじゃないですか?
それっていくつもある内の
分かりやすく、説明しやすい
一幕なだけであって
ドアを抑えておくとか
エレベーターの階数を聞くとか
ゆっくり歩くとか
車のドアを開けてあげるとか
そういった気遣いができるか
どうかって話で
それだけ出来ていても意味がないんですよ。
大事なのは
先ほど挙げた「項目」ではなくて
女性に気遣いができているかって
ことなんですよ。
ツイートもそうなんですけど
相手の立場になって与えられる価値を
考えることが重要なんですよね。
それが大人の余裕の正体の
一部でもあります。
自分だけでなく
周りや女性を気遣う事の出来る
余裕があるってことです。
「項目」を見てる人って
視点が自分なんですよ。
テンプレートやセリフを
覚えようとしてる人も同じです
だから一生懸命やっても
違和感しか湧かないんです。
本質が大事っていうのは
こういう事です。
頭に入れるべきは
考え方なんです。
変なノウハウに騙されないでください。
PS
ごめんんさい。
たいして短くありませんでした(笑)
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