僕が社会人になって最初に
意外なことで痛感したことがあります。
それは想像以上に文章が書けないってことです。
業務連絡票、伝票、見積もり、日報
そして、、始末書(笑)
アナログな会社だったので
当時は手書きだったのですが
まあ、書けない書けない
漢字も全然出て来いないんですよ。
情けないほどに、、、。
ホント社内社外問わず
どう報告していいのか?
どう申請したらいいのか?
どう説明したらいいのか?
最近ではこうやってメルマガをお届けする
までに書けるようにはなったのですが、
あ、分かりにくかったら気軽に言ってくださいね
フィードバックは非常に助かりますので。
とにかくもうホントに酷いもんでした。
理系出身なもんで書くことと言ったら計算式が
主立ってましたからね。
大学の卒論も丸写しに近くテキトーでしたし。
まあ僕のことはここまでで置いておいて
自身の書いた文章って
他人が見たら全然通じないことって
かなりありまして。
どうしても自分目線で
主語が抜けてたり、何が言いたいか分からなかったり
「それ」「これ」が何を指しているか
分からなかったりと
他人が読んだら何を書いてるのか
分からなかったり、分かりづらかったりすることが
良くあります。
もしかしたら、このメルマガでも
分かりづらいことが沢山あるかと思います。
そのくらい分かりやすい文章って
書きなれてないと難しいです。
だからツイートする前に
必ず見直す癖をつける。
おすすめは2回見直しです。
1回目は書いた直後に見直します。
そしてここが秘技なんですけど
2、3日寝かせてから見直すことです。
だいたい書いた直後って
書いたことに考えが凝り固まってるので
間違いや分かりづらさに気づきにくいので
一度寝かすこと。
そうすると、分かりづらさが浮き彫りになります。
その時の感情や前提がある程度リセットされて
他人の視点に近づくので。
だからいくつかスイートのストックを作っておいて
数日後見直してから修正して
採用するって方法をとると良いです。
僕のメルマガはそうやってます。
さすがにツイート位だと寝かしはしませんが。
その辺の下限は
やってみて慣れてきたら要調整です。
読みづらい文章は読み手の脳みその
負担になります。
負担と感じると
読むのをやめてしまうので
書いたツイートが無駄になってしまいますよ。
一回自分の
ツイートを総点検しても良いかも
しれません。
コメントフォーム