自分が嫌いな人は
得てして魅力が薄い人が多いです。
当然アピールも上手くない
魅力はあるかもしれないけど
出し方が下手です。
よく考えてみればそりゃそうです。
嫌いなものを人に勧めてるから。
「これ食べてみなよ美味しいから、
俺は大っ嫌いだけどね」
「なにこれまずーー」
こんなこと言われて
出された食べ物をあなたは
食べたいと感じますか?
、、、なりませんよね。
自分が嫌いってこういうことなんですよ。
嫌いなものを人に勧めている訳です。
俺は俺を嫌いだけど、あなたは俺を好きになってね。
俺ってこんな魅力的だよ、俺は嫌いだけど。
こんなことを言ってたら
サイコパスですよね?
でも言ってないだけで
実践してるんです、行動してるんです。
女性は感性が男性の1000倍はありますので
こういう違和感に気づきます。
だから、選ばれないんです。
やっぱり
「これ美味しいから食べて見なよ」
「俺なんて毎日食べてるから」
こういった方が説得力も
美味しさも伝わり方も違うし
言葉の力も全然変わりますよね?
言葉と行動と思想と
ちゃんと合わせないと必ず違和感が出ます。
心から出た言葉と
その場しのぎだったり、人の言葉、ウソ、
変なテクニックってどこかで違和感が出るんです。
行動とチグハグだったり、
表情が違っていたり、
言動も以前のものと違っていたり、と。
女性を落とすために何とかしようと
考える前に
自分自身と向き合うこともすっごい
大事なので、考えてみると良いですよ。
自分は何なのか?
何がしたいのか?
何が欲しいのか?
どうしたいのか?
意外とこういうところに
ヒントや答えがあります。
コメントフォーム