ツイートのコツを一つ伝授します
タイトルの通り結果、結論から書くことです。
文章を書くPREP法というのがありまして
P:結論
R:理由
E:具体例
P:結論、総論
という構成になってます。
よくあるブログなんかの記事は
基本的にこの構成になっていることが
多いです。
ネットの中って
興味がないと感じたら
1秒も立たずに読むのをやめて離脱します
ツイッターのタイムラインなんて
9割以上がどうでもいい内容です。
その中であなたのツイートを
読んでもらわなきゃいけないんです。
だから、最初にこの文章には何を書いてあるかが
明解でないと文章なんて読まないんです。
もったいぶっても
読まずに離脱されるだけです。
充分惹きつけられると感じた時に
もったいぶったり、引っ張たりするのは
有効なんですが
ツイッターなんて140文字しかないので
もったいぶってる余裕はほとんどありません。
興味持ってもらうことが命です、
微塵でも「読むのめんどいな」と
感じられたらスルーされます。
だから、
結論で惹きつけて
残りで肉付けしていくイメージです。
とにかく最初の一行目に命を懸けることです
命は言い過ぎかもしれませんが(笑)
今の世の中って情報が
とびかりまくってて0.1秒とかで
自分に必要かそうじゃないかを
判断しないと時間がいくらあっても足りません。
あなたも自分のTwitterのタイムライン
全部見てませんよね?
一回自分がどうやってTwitterを見てるか
客観的に感じてみると分かると思いますよ
スクロールしまくっくて気になったのだけ
読んでますので。
そしたら、あなたがなぜ
そのツイートで手を止めたかを
考えるとツイートするときに役に立つと思います。
それを踏まえて
もう一歩踏み出すなら、
女性ならどうやったらスクロールを止めるかまで
頭を巡らせるとさらに先の段階になれます。
人と人との会話でもそうなんですけど
結果から話す癖をつけると
人とのコミュニケーションが
スムーズになりますよ。
そのツイートは何が言いたいんですか?
御託はいいから結果をまず知りたいんですよ。
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