このタイトルの質問、
オフパコの情報発信もそうなんですけど
仕事の時にもよく聞かれるんですよ。
これを聞かれた時の答えは
いつもひとつです。
「お客様の技量が分からないので、
分かりません」です。
右も左も分からない童貞さんなのか、
百戦錬磨のナンパ師なのか、
マッチングアプリで100人切りなのか、
あらゆるネットでの出会い挑戦したけど上手くいかなかったのか、
ツイッターの使い方さえまともに分からないのか
質問者さんが
どの位置に立っていて、どんな立場で、
どういった経験を経てきて、どんな相手を狙っていて
やりぬく力がどれだけあって、意気込みがどのくらいで、、、、
そういった前提が全く分からなくて
何も考えずポンっと
「できますか?」の一言で
丸投げされるわけです。
誰にでも、簡単に、一言で何とかなる
魔法のような答えを求めて
自分自身を安心させたくて
ここまで聞いてどう思うでしょう。
ハッとした人もいるかもしれません。
「そこまで考えが至らなかった」と。
でも、
こういった相手の立場に立った考え方を
持ってこそロード・トゥー・オフパコなわけです。
相手が答えやすい質問を投げる
どんな答えが返ってくるのか
ある程度予想しながら質問する
ちょっと考えを巡らせるだけで
良いんですよ。
どうやったらモテますか?
こんな質問も同じですよね
ちゃんと答えたら
本が一冊書けるレベルの
ボンヤリ感です。
質問するならもっともっと
考えることを、説明することを
めんどくさがらず、具体的にです
どういう状況で
あなたと相手がどんな人でどんな関係で
どんな出会い方をして
どんなやり取りをしていて
どんな経験を経ていて
詳しければ詳しければ
答える方も答えやすいですし
より明確で、より具体的で
より精度の答えを貰えます。
その方が聞く側にとっても
メリットですよね。
成功確率が上がるんですから。
お互いのラリーも少なくて済みます
何度も何度もラリーを続けていたら
お互いの負担も大幅に減りますからね
僕に質問もらえるときも
アカウントを直接もらったりすると
分かりやすいので
添えてもらうと嬉しいです。
ひとつの例を挙げてみてもらうと
分かりやすいかもしれません
スクショを撮ってもらうだけでも
大丈夫ですよ。
全てのことに通じるですけど
受け取った側が
どんな気持ちになるか
どんな対応をするか
どんな思考をするかを
とにかく相手の身になってみること
一度立ち止まって考えるクセを
付けるとオフパコへの大きな一歩に
なると思いますよ。
立ち止まるのに大きく一歩進むって(笑)
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