こうやって毎日メルマガで
考え方やテクニックを
配信している訳ですが
考え方をどんだけ入れても
実践しなければ身に付きません。
どんなにきれいなフォームを
教えても
ゴルフで
遠くに飛ばせるわけじゃないですし
水泳で
速く泳げるわけじゃないですし
野球で
剛速球を投げれません
実践や練習をしないと。
理論を頭に入れたら
その感覚を身につける
やらないと感覚的に
身に付きません。
女性をその気にさせるのも
同じです。
自転車なんかだと
分かりやすいと思いますけど
あれって完全に感覚じゃないですか？
バランスが右にいったら
体重を左に、、、、って
頭で分かってても
完全に感覚の世界ですよね？
子どもなんかは
理論なんか分からず
なんでも感覚で身に付けちゃいます
何回も何回も失敗しながら
楽しそうに。
だから上達が早い
大人はちょっとやって
もしくはやらずに
「できない」とすぐ諦めてしまいます。
だから上達しないんですよ。
心意気の問題だと僕は
思っています。
確かに子供は吸収力ありますけど
大人は理屈が分かってるんだから
上達にそんな差は出ません。
差が出るのは
時間と
回数と
失敗の数と
考えてる時間と
楽しんでるか？
この点です。
吸収力を差っ引いても
子供と大人の上達の速度って
そんな変わらないと思っています。
当然
個人差はありますけどね。
もともとやってた運動量とか
女性と話したことのある回数とか
字頭のよさとか
身体の大きい小さとか
ないものを
言い訳にしても仕方ない
自分の欲しいものや
やりたいことが
欲しいならやるしかないんで。
他には感性でしか分からないことは
沢山あります。
「言葉の裏を読め」
なんかもそうですよね。
「ちゃんと言わなきゃわかんねーよ」は
男性側から必ず出てくる言葉ですが
人との会話を沢山して
女性との会話も沢山知てると
そういうのも見えてきます。
で、
例えば
「お持ち帰りOKサイン」なんかも
同じで
ボディタッチが多かったらとか
身体の距離が近くなったらとか
下ネタが多いからとか
そんなものは何の役に立たなくて
結局は経験で感じられるようになるんです。
変な知識に振り回されて
失敗している男性の多いこと。
「感じる」のひとつの例を
あげます。
それは
子どものウソです。
幼稚園児当たりのウソって
簡単に見抜けますよね？
手を後ろに隠したり
そわそわしてたらり
聞いてもいないのに話したりと、
こども同士では分からなくても
大人が見れば一目瞭然。
でもそういうのって
「こうしたら」ってのはなくて
いつもと違う小さななにか。
行動の変化だと思うんですよ。
子どもだとこの小さな違和感を
隠すのが下手なので大きく見えますが
大人になって、コミュニケーションが上手くなると
違和感がどんどん小さくなります。
が、ゼロにすることはできません。
こういった違和感が
女性相手でも分かるようになります。
だから知識だけあっても上手くいかないし
経験だけあってもダメなんです。
ある程度の知識を持って
実践する、経験する。
また知識を入れての繰り返しです。
どんどん感性が磨かれていき
人がどういう感情なのか？
どういう性格なのか？が
ちょっと話しただけで
分かるようになってきますよ。
どうしても
片方だけでは限界が来ます。
コメントフォーム