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聞けば答えるのか？
貴様の問題だ
深い、深い問題だ
私はそれを聞く術を持たぬ
その心に泥をつけず深きに踏み込んで
それを聞くうまい術を私は持たぬ
だから待つ
いつか貴様が話したくなった時
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漫画「BLEACH」朽木ルキア
非常にいいセリフです。
「悩みを聞くよ」は
「裸見せて」と要求は変わりません。
なぜなら悩みを見せるというのは
心の奥底を見せる行為なのですから。
あなたが味方か、信用できるか
女性自身を理解できいるかも分からない人間に
心の奥底を見せる訳がありません。
「心を丸裸にしてみな」
こういう要求なんです。
男性は結構簡単に
悩み聞くだの、相談に乗るだたの
軽々しく言いますが
ハッキリ言って
浅はかで軽い一言なんですよ。
どこで漏らされるか分からない
どんな説教を受けるかわからない
軽蔑されるかもしれない
悪用されるかもしれない
きらわれるかもしれない
自分の周りに言いふらされるかもしれない
受け入れてくれないかもしれない
色んなリスクをはらんでいます。
それに対して
何も考えず「聞くよ」
改めて考えるとどう思います？
男性って思慮浅いんです。
感性が鈍いと言われるのはこういうとこ。
女性の悩みや話って
ちゃんと信用を勝ち取ってないと
絶対に出てきません。
女性と沢山沢山会話を重ねて
価値観を理解し、気持ちを理解し
信用を重ねて重ねて
ようやく深い話が女性の口から出てくるんです。
実際僕は
恋愛の悩みから、
旦那さんの愚痴
彼氏のセック〇の悩み
親子関係のゆがみ
DV
母親と心中しようとした話や
自殺歴がある
母親にこ〇されかけた
ストーカーが会社で自殺しかけた話
生きている意味がない
など
色々な女性の闇を聞いた経験がります
心を許す関係になれば
聞いてもいないのに誰にも言えないような
こういった話が出てきます。
これが悩みを聞くってことなんです。
ここまで心を丸裸にできれば
身体を丸裸にするなんて簡単です。
すすんで股を開いてきますから。
女性が身体を許してくれないのは
心を許してないからなんです。
悩みや闇は聞かなくたって
信用や心のつながりを感じてもらえば
女性の口から勝手に出てきます。
出てこないならそれだけの関係しか
作れていないってことです。
必要なのは「聞くよ」ではなくて
あなたが聞くに足りる存在であるかってことです。
女性の信用を獲得しましょうね。
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