色んな恋愛本とか
恋愛マニュアルに書いてある
デートの誘い方ってありますけど
だいたいの内容が、
「会話の中で食事の話が出たら」とか
「はい、で答えられる質問をしながら」とか
「日にちの候補をいくつか挙げる」とか
「いいえ、がない二択にする」とか
だいたい巷で書いてあるのは
このあたりのうっすいテクニックでしょ？
そもそもこんな小細工こねくり回されて
良い気すると思う？
こういうのは
ギリギリ行ってもいいか、そうでないか
瀬戸際の好意の時には多少は有効
この程度のもんです。
そして、
相手があなたのことを
まだまだ誘われた時に断りたい程度の
好意だったときに
テクニックをこねくり回された場合は
次、断るのが面倒なので
距離を取られます。
誘ってこないように壁を作ります。
まだまだ誘われたくない段階だから
はい、ゲームオーバーです。
ではどうするか？
タイトルの
「断りやすく誘うこと」です。
これができると最強です。
なんてったって何回でも誘えるんですから。
チャンスは無限です。
1回しか誘うチャンスが与えられない人と
無限に誘える人
どっちがデートにこぎつけられるか
簡単に分かりますよね。
女性は気まぐれです。
何度も誘っていれば、
「たまにはいいか」とか
たまたま彼氏とケンカしたとか
仕事で失敗したとか
「断ってばかりだし悪いな」とか
今日はパーッとやりたい！！とか
急にその気になるタイミングに遭遇したりします。
だって何回でも誘えるんだもん。
そしてそんな位置にいれば
向こうから誘ってくることだって出てきます。
これって最強だと思いません？
さて、
ここで疑問が出てくると思いますよね。
「じゃあ断りやすくするってどうするのよ？」
当然の疑問です。
これは普段の関係の作り方が
ものを言います。
何をするかというと、
普段から断られることが前提の
無理難題を吹っ掛けるんです。
日頃から色々と断られ慣れて
おけばいいんです。
例えば、冗談ぽっく
「ちょっと焼きそばパン買ってきてくんない？」
とか
「その〇〇いいね、ちょうだい（ぜったにくれないやつ）」
とか
「今度高級寿司おごりね」
とか
無理な冗談をちりばめればいいんです。
そしてら、
「デートしようよ」
「飲みに行かない？」
なんて言っても
「絶対お断りです(笑)」
とか簡単に出てきます。
こういう関係になれば
もう誘いたい放題です。
何度だって失敗できるわけです。
気軽に誘えばいいんですよ。
そもそも
「断れない誘い方」とか言ってる時点で
その相手の関係が薄いから
まだ誘う段階にすらなってないんです。
あなたは友人を飲みや食事に誘うとき
「断られないように」って
あれやこれややります？
この感覚とそんなに違いは
ありませんよ。
「恋愛」って別に特別じゃなくて
人と人のコミュニケーションです。
同じなんですよ。
この「断られないテクニック」
自体が破綻してるので
忘れた方が良いですよ。
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